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News088

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www.itmedia.co.jp • July 14, 2026

タクシー大手の日本交通は7月13日、社内システムが不正アクセスを受け、マルウェアに感染したと発表した。被害拡大を防ぐためシステムを遮断した結果、電話によるタクシー配車や、ハイヤーのWeb受注・予約管理システムなどが一時停止している。

タクシーアプリ「GO」経由の配車は通常通り行えるため、配車依頼はGO経由で行うよう呼び掛けている。

不正アクセスが発生したのは7月11日未明。検知後すぐにシステムの遮断などの緊急措置を講じ、外部のセキュリティ専門機関と連携して影響範囲の特定や原因究明、ログの解析を進めている。

社内ネットワークを隔離したことで、被害拡大は抑えられたとしている。情報漏えいは現時点で確認していない。

この影響で利用できなくなっているのは、ハイヤーのWeb受注・予約管理システム、電話によるタクシー配車サービス、一部の社内向けシステム。

日本交通のタクシーを利用したい場合は、「GO」アプリで配車依頼時に「日本交通」を指定するか、タクシー乗り場や流し車両を利用するよう案内している。

GOは、日本交通ホールディングスとディー・エヌ・エー(DeNA)のタクシー配車事業を統合して誕生した企業で、6月16日に東証グロース市場へ上場したばかり。

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